アカペラおとぎき館(a cappella CD Review)

*アカペラクリスマスアルバム*

当ページでレビューを書いた中での「クリスマスアルバム」を1ページにまとめてみました。

大体内容は同じですが、他ページからポンと飛んでこられた方にも分かるよう、
微妙に文面を変えたりしてみました。

クリスマスはなにやら特別な雰囲気でワクワクしますよね。
ステキなクリスマスを送るための参考にしてもらえると嬉しいです。

※アルバムタイトル横の( )はアーティスト名です。
また、特に管理人がオススメするものには更にその横にがついてます。


Nog 
Nog

01.THE CHRISTMAS SONG
02.DO YOU HEAR WHAT I HEAR
03.LET IT SNOW
04.THE FIRST NOEL
05.HAVE YOUR SELF A MERRY LITTLE CHIRISTMAS
06.THE LITTLE DRUMMER BOY
07.ANGELS WE HAVE HEARD ON HIGH
08.CHRISTMAS TIMES IS HERE
09.RUDOLPH THE RED-NOSED REINDEER
10.SILENT NIGHT

オススメ度:★★★★★★★★★★ オススメ度(評点制)について
外国の男性4人グループblendersの送るクリスマスアルバムです。
このアルバムは多重録音(山下達郎なんかが良くやる手法。別録音で1人が数パートを担当)によります。

アカペラによるクリスマスアルバムを探している人にはまずオススメ出来る1枚。
ヘッドホンをしてまず20秒聞いてみてください。男声コーラスの厚みに愕然とするはず。

中でも管理人のお気に入りは
冒頭のインパクト(試聴ではカットされてますが)抜群、01.THE CHRISTMAS SONG、
後半の盛り上がりが素晴らしいスローテンポの02.DO YOU HEAR WHAT I HEAR、
抜群のムード08.CHRITMAS TIMES IS HERE、辺りでしょうか。
05.HAVE YOUR SELF A MERRY LITTLE CHIRISTMASではヴォイストランペットも聴けます。
(ヴォイストランペットはトライトーンとかもやってますがね)

話が少々逸れますが、多重録音っていうのは正直賛否両論あると思います。
実際の生音では実現不可能な事をやってるんですから。
少なくとも俺はそれはどうなんだろうって思う人なんです。
ただ、このアルバムは・・・精巧につくられた芸術品みたいな。
エコーやらリバーブを使った利もあると思うんですが、それにしても凄いです。必聴。

一つ不満を挙げれば、どうせなら完全アカペラアルバムにしても良かったのでは、と。
一部バンド入りの曲がありますが正直バンドいりません。


WHEN IT SNOWS
When It Snows

01.Carol of the Bells
02.Twas the Night
03.Walkin' in a Winter Wonderland
04.Hark the Herald Angels Sing
05.When It Snows
06.One Small Child / We Three Kings
07.Pure Imagination / White Christmas
08.Santa Claus is Comin' to Town
09.O Come All Ye Faithful
10.Sleigh Ride
11.Tiny Little Christmas


オススメ度:★★★★★★★☆☆☆
以前リリースした「Nog」よりも、それとなく爽やかなイメージが強くなったというか、
大分POP色の濃いものに仕上がっていると思います。
また、一部バンドも入り、前作よりアカペラっぽさは薄れたかな。

じっくり聴くよりはBGMとしてそれとなく流していたいような面持ちです。
M3 Walkin'in a Winter Wonderlandとかシャッフルのリズムでいい感じ。
些か曲ごとのテンポも速く、悪く言えば流し気味のようにも思えますが、
M7は途中からローテンポスウィングのWhite Christmasに切り替わるなど、
味のあるアレンジを見せてくれます。

また、純粋なアカペラっぽさを聴かせてくれるトラックとしては
定番のM4やM9など。この曲はBlendersに限らず、だいたいのアーティストが
逸品のアレンジをしてくれるから不思議なものです。

試聴:WHEN IT SNOWS(MP3.com 「Preview」ボタン)




Most Wonderful Time 
Most Wonderful Time / Blenders

01.It's the Most Wonderful Time of the Year
02.Go Tell It on the Mountain
03.It Came Upon a Midnight Clear
04.Santa's Little Helper (Interlude)
05.Frosty the Snowman/Here Comes Santa Claus
06.I Wonder as I Wander
07.Deck the Halls
08.O Little Town of Bethlehem
09.I Bought You a Plastic Star (For Your Aluminum Tree)
10.Away in a Manger
11.Christmas Eve (Interlude)
12.All Wrapped Up


オススメ度:★★★★★★★★☆☆
ブレンダーズのクリスマスアルバム4枚目。「When It Snow」同様一部パーカス入り。

ラストのM12は確かにウィンターホリデーソング(?)ではあるんだけど、
バンドを交えたりのディスコ調の楽曲で、ちょっと突飛過ぎる印象すら受けます。
M8はTAKE6がすでにアレンジしているものと同じ調の為、それとない近似感を覚えてしまうのが残念。

というわけで、先に悪いところをあげちゃいましたが、直感的にこのアルバム、好きです。
M1の冒頭から微妙にひねっている辺りが好きです。
M12は別ですが、アルバムの路線としてはちょうど「Nog」と「When It Snows」の中間くらい。
アルバムを通して同じフレーズでも変化に富んだアレンジをしているのが特徴的。
M2 Go Tell It on the Mountain辺りはその代表かな。コーラスワークの変化に注目。

コテコテのアカペラとしてはM10 Away in Mangerが特に良いです。
ロングトーンでガシガシに倍音が鳴っているのが良いです。

この1枚でウィンターホリデーソングの地位を確立した、と言った1枚です。
完全なアカペラは4曲なので、人によっては求めているものと違うかもしれませんが、
管理人個人としてはなかなかオススメなのです。

購入:Most Wonderful Time / Blenders(amazon.co.jp)


アカペラ・クリスマス
アカペラ・クリスマス / マンハッタントランスファー

01.Jingle Bells
02.White Christmas
03.Christmas Time Is Here
04.Good King Wenceslas
05.Toyland
06.My Grown-Up Christmas List
07.Merry Christmas Baby
08.I'll Be Home For Christmas
09.Christmas Is Coming(The Goose Is Getting Fat)
10.Winter Wonderland

オススメ度:★★★★★★☆☆☆☆
ジャズコーラスグループの最高峰、マンハッタントランスファー2004年発売のアルバム。
いつもならジャズバンドをバックに加える彼らですが、今回はアカペラにこだわりました。

アレンジャーもメンバー外から一部委託するような形をとっています。
M6 はTAKE6のマーク・キブルが担当している、と言えばそれとない贅沢振りがわかるでしょう。

個人的お気に入りは前述のマーク・キブルがアレンジ担当のM6 My Grown-Up Christmas List。
比較的ストレートなアレンジにも思えますが、ムーディーという面では当アルバムで一番でしょう。

逆にM5 Toyland何かはロマンチックとかハッピーな路線からは
ズレているように感じて、疑問に感じてしまうアレンジです。
M7 Merry Christmas Babyもブルースだし。

アレンジの主を担っているロジャー・トリースって人の感性と自分がズレているだけかもしれませんが。
試聴でざっと聞いたようなイメージそのままって感じでした。

レベルはもちろん高いのですが、どうも推すにはもう一声な気がするのです。

試聴:アカペラ・クリスマス(HMV.co.jp)


A Cappella Christmas Party
01.Jingle Bells(THE SWINGLE SINGERS)
02.Rockin' Around the Christmas Tree(TAKE HEART)
03.Here We Come A-Caroling(VOICE TREK)
04.First Noel(THE BLENDERS)
05.Joy to the World(THE HAVEN QUARTET)
06.Nar Det Lider Mot Jul(THE REAL GROUP)
07.Holly and the Ivy(INNER VOICES)
08.You're All I Want for Christmas(THE PERSUASIONS)
09.Snowflakes(SOVOSO)
10.Saturnalia Smile(THE HOUSE JACKS)
11.God Rest Ye Merry Gentlemen(THE NYLONS)
12.Hold Out for Christmas(ROCKAPELLA)
13.Christmas in L.A.(THE BOBS)
14.Casse Noissettes(LA BANDE MAGNETIK)
15.Dance of the Sugar Plum Fairies(LA BANDE MAGNETIK)
16.Rudolph the Red-Nosed Reindeer(BEACHFRONT PROPERTY)
17.White Christmas(VOX ONE)


オススメ度:★★★★★★☆☆☆☆
アカペラグループによるクリスマスコンピアルバム。
( )内がグループ名です。既存のアルバムからの抜粋のようです。当然か。

スウィングル・シンガーズ、ブレンダーズ、リアルグループにロッカペラにヴォックスワン。
何気に大御所or実力派が盛りだくさんなのは注目すべき所。

01.〜06.まではなかなか聴き応えあり、
その他何故か10.ではHOUSE JACKSが出ています。
HOUSE JACKSといえば超絶ボイスパーカッションがウリですが、
クリスマスアルバムとなると「?」って感じです。

14.と15.はコミックバンドによるものですが・・・
さて、困りました。何故このグループをこのアルバムに入れる必要が・・・。
再生の際は普通に飛ばして良いかと思いますよ。ハイ。

で、結局ラストのトラックはVOX ONEで締め。
うん、終わりよければ全て良しですね。

個人的お気に入りは
01.02.03.04.06.12.15.17.辺りが雰囲気出てると思います。
トラック毎の当たり外れが結構大きいので、オススメマークは外しますが、
海外のグループを知るCDとしては面白いですし、聴き応えはあります。
やっぱりreal groupとかblendersとかvox one辺りはいいですよねぇ。
(blendersはこのページに04.の収録アルバムを紹介しています)

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Christmas(Artist:THE SINGERS UNLIMITED)
01.Deck The Halls
02.Ah Bleak & Chill The Wintry Wind
03.Bright, Bright The Holly Berries
04.Jesu Parvule
05.Caroling, Caroling
06.What Are The Signs
07.Nigh Bethlehem
08.While By My Sheep
09.It Came Upon A Midnight Clear
10.Silent Night
11.Joy To The World
12.Wassail Song
13.Carol Of The Russian Children
14.Good King Wenceslas
15.Coventry Carol
16.Oh Come All Ye Faithful
17.Have Yourself A Merry Little Christmas


オススメ度:★★★★★★★☆☆☆
女声1名、男声3名の外国グループ。
基本的に完全なアカペラしかやらず、また、多重録音を用いています。
SINGERS UNLIMITEDの影響を受けたグループは多々(トライトーンやらVOX ONEなど)あるので、
アカペラ好きな人は是非とも一聴しておく必要があるでしょう。

レコード世代の大御所でもありますので、ネット等で探す場合は
誤ってレコード盤を購入してしまわないように!(一度経験アリ)

さて、このアルバムですが、JAZZ和音を用いているものの
だいぶ賛美歌チックなアレンジを残したものとなっています。
(歌い方も結構その方面を残した作品だと思います)
聖歌隊がほんのりオシャレな感じになった、といえば分かりやすいでしょうか。
レコード盤をCDにしたものなのでリマスターという扱い。
しかし出来自体はかなりのものです(音質の悪さはエコーでごまかされてますが気にならないレベル)

個人的お気に入りはシンフォニックな07.Nigh Bethlehem辺り。

上記した通り、賛美歌チック=クラシック風のイメージがありますので、
楽しいorロマンチックなムードを求める人には若干向かないかもしれません。
また、雰囲気から少々眠くなるかもしれませんが
一曲一曲がかなり短い(総プレイ時間37分程度)のでその辺は何とか・・・。
とはいえスタンダードなアルバムだとは思います。

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He is Christmas(1991Release)
01.SILENT NIGHT
02.OH! HE IS CHRISTMAS
03.HARK! THE HERALD ANGELS SING
04.AWAY IN A MANGER
05.AMEN!
06.THE LITTLE DRUMMER BOY
07.'TWAS DA NITE
08.SWEET LITTLE JESUS BOY
09.GOD REST YE MERRY GENTLEMEN
10.O COME ALL YE FAITHFUL


オススメ度:★★★★★★☆☆☆☆
黒人男声6人グループTAKE6の3rdアルバム。
Take6は何より男声6人という音の厚み、そして一度ハマったら決して音がズレないセンス。
管理人が高校生の頃はそれこそ毎日何回も聞いていました。
(まだハ○ネプが盛り上がる前でしたし)

そんなTake6は一時メンバーチェンジを行なっていまして、
2ndアルバムでTAKE6の大半をプロデュースしていたマーヴィン・ウォーレンが脱退し、
代わりに2ndパートのマーク・キブルの実の弟ジョーイ・キブルが加入します。
メンバーチェンジ、そして曲作りの立役者が抜けたわけですから
何と言うか全体的に実験的なアレンジをしているなぁ、というのが第一印象。
01.SILENT NIGHTなんかは正直ムードないですから(汗)

アルバムの中で際立っているのが03.HARK! THE HERALD ANGELS SING、
そして10.O COME ALL YE FAITHFULの2曲。必聴!
アレンジが曲のイメージを崩さないまま、壮大なものとなっています。

・・・というわけで、他はあまり聞いてないというかなんと言うか。
少なくとも上の2曲(03.10.)は必聴、あとは・・・う〜ん。
一般受けは・・・しないかな。良く聞けば味が出ますが。う〜ん。

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We wish you a Merry Christmas 
We Wish You a Merry Christmas
国内盤はこちら

オススメ度:★★★★★★★★★☆
01.WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS/CAROL OF THE BELLS
02.WHALUM'S WEATHER REPORT(INTERLUDE)
03.LET IT SNOW
04.GO TELL IT ON THE MOUNTAIN
05.THE CHRISTMAS SONG
06.HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS
07.WHAT CHILD IS THIS
08.SILVER BELLS
09.WINTER WONDERLAND
10.OH LITTLE TOWN OF BETHLEHEM
11.JOY TO THE WORLD


TAKE6の贈る2枚目のクリスマスアルバム。
以前に出した「He Is Christmas」よりも個人的にはお気に入り。
クリスマスの時期になるとこのアルバムを身近な友人にムリヤリ押し付けています。
かなりオススメなアルバムの1つです。

管理人のオススメは聴いていてウキウキする03.LET IT SNOW、
5th担当のセドリックがキーボードを弾いての05.THE CHRISTMAS SONG、
「♪faithful friends who are dear to us」のフレーズのアレンジに思わずクラっときた
06.HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS、
ムードたっぷりなラストの08.SILVER BELLS辺りでしょうか。

上記した05.から分かるように完全アカペラのアルバムではありません。
しかし、とってもJAZZYでムードたっぷり。

また、クリスマスソングはある種彼ら(クリスチャン)のフィールド。
より一曲一曲を大切に歌っているようにも感じます。

ラストの11.JOY TO THE WORLDは・・・素晴らしいのですが、
曲の最後はあんまり一般ウケしなさそう・・・。

ともあれクリスマスには是非一聴。
ステキなクリスマスになる事間違いなしな1枚です。

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Seasons Greetings(Artist:山下達郎)
01.Acappella Variation On A Theme By Gluck
 グルックの主題によるアカペラ
02.Bella Notte
 ベラ・ノッテ
03.Be My Love
 ビー・マイ・ラヴ
04.Angels We Have Heard On High
 グローリア
05.Smoke Gets In Your Eyes
 煙が目にしみる
06.Silent Night
 サイレント・ナイト
07.My Gift To You
 マイ・ギフト・トゥー・ユー
08.It's All In The Game
 イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム
09.Just A Lonely Christmas
 ジャスト・ア・ロンリー・クリスマス
10.Happy Holiday
 ハッピー・ホリデイ
11.Blue Christmas
 ブルー・クリスマス
12.White Christmas
 ホワイト・クリスマス
13.Christmas Eve<English Version>
 クリスマス・イブ(イングリッシュ・ヴァージョン)
14.Have Yourself A Merry Little Christmas<Short Version>
 ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
15.O Come All Ye Faithful
 神の御子は今宵しも


オススメ度:★★★★★★★☆☆☆
多重録音(一人アカペラ)でも有名な山下達郎氏の送るクリスマスアルバム。
トラックの一部にオーケストラがついたりしています。

普通のアルバム、殊にどうしてもクリスマスソングと来ると、
賛美歌系統のイメージ・曲調が前面に出てしまい、のっぺりとしたアルバムになりがちです。
それをこのオーケストラ入りのトラックが解消しています。加えてムードの向上にも役立っているでしょう。
ここは非常にクリスマスアルバムという点を意識した山下達郎氏の妙だと思います。

で、個人的に好きなトラックも実はオーケストラ入りのトラックだったりします(汗)
達郎氏伸びやかなヴォーカルが響く03.や、ラストのストリングスの音色が印象的な11.辺りは特に好きなトラックです。

あ、あとアカペラの方も触れないといけないわけですが、
07.辺りはミドルテンポのまさにDoo-Wapって感じのトラック。ブレイクの所もいい感じ。
(ただ実はサックスが入ってるので完全アカペラではない)
10.はアルバムの中で唯一のアップテンポな曲ですが、ストリートで演る感じが出ててなかなか。
一人でテンポの速い曲をやるわけですから、そういった点でも評価できるわけです。

13.は山下達郎氏の名曲「クリスマス・イブ」の英語詞版です。
クリスマスと言えば(日本語詞の方は)必ずかかるナンバーですからね。注目です。

現代のアカペラグループに比べると、ずば抜けて面白いことをやっているわけではないんですが、
10年以上(1993年)経っても色あせないのは凄いことです。

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A Cappella Christmas(2000.10.18 Release) 
A Cappella Christmas / トライトーン


01. Winter Wonderland
02. God Rest Ye Merry Gentlemen
03. Jingle Bells 〜 Caribbean Special
04. White Christmas


オススメ度:★★★★★★★★☆☆
現在は入手困難ですが、「neowing」さんに在庫があるとの情報です。
Neowing該当ページ
些かの送料がかかりますが、オススメ盤ですので、ご購入を考えている方はどうぞ。

トライトーンの4曲入りクリスマスマキシシングル。
クリスマスカードとして郵送できるという面白いもの。
オフィシャルサイトのディスコグラフィーには何故か表記がありません。
憶測ですが、枚数(or期間)限定なのかもしれないです。

02.は後に出すアルバム「First Noel」に収録。
このアルバムはその前段階のアレンジみたいで、冒頭の女声2声で最後まで進行します。
「First Noel」をお持ちでしたらそんなに目新しいものではないでしょう。
こちらを先に購入された方はこの曲のいわゆる「完成版」収録の
「First Noel」もチェックしてみてください(このページの下にあります)

03.はジングルベルがカリブ風(?)にアレンジ。
かなりファンク系の雰囲気で、途中出てくるスティールドラムの声マネも面白いです。
ライブっぽく作ったトラックで実際のトライトーンのコンサートでも取り上げられた事のある曲です。


で、01.に戻りますが、これがなかなか良い感じ。
さわやかなスウィングでの進行で曲の雰囲気を上手く汲み取ったアレンジだと思います。

01.もなかなかオススメできる一曲ではありますが、 加えてマークをつけたのは
04. White Christmasの存在が大きいです。
テンションコードを多用して字ハモ主体で進行・・・一音も聞き逃したくないアレンジです。
ラストの展開はそれこそ取って付けた様な感じもしますが
管理人のドツボの和音展開でして、この一曲だけで元取った!と思えます。
Vox oneやTAKE6もこの曲はアレンジしてますが、個人的にはこのアレンジが一番。

さて、このCD。トライトーンのCDの中でも録音状態がなかなか良く、
(いわゆる「音が引っ込んでる感じ」がない)
またメンバーの歌唱も声質が明るめに入っていて安心して聴く事が出来ます。



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First Noel(2001.11.7Release)
First Noel〜Traditional Christmas Album〜 / トライトーン

01.Overture〜Twelve Days of Christmas
02.It Came upon the Midnight Clear
03.O Christmas Tree
04.Silent Night
05.Go Tell It on the Mountain
06.O Holy Night
07.Deck the Halls
08.God Rest Ye Merry Gentlemen
09.First Noel
10.Twelve Days of Christmas

オススメ度:★★★★★★★☆☆☆
日本の混声5声グループ、TRY-TONEのクリスマスアルバムです。
数枚クリスマスアルバムは出していますが、
クリスマスキャロルに絞ったアルバムです。

まず、オープニング、01.のOverture〜Twelve Days of Christmasは
一番多いパートで12声部(!)という壮大な序曲。
ムードたっぷりでドキドキするくらいですが・・・短い。
この曲は終曲にリンクするようになっています。

個人的お気に入りが06.O Holy Nightです。
コテコテ賛美歌風ですが、このトライトーンはJAZZYなアレンジをするグループなもので、
時々鳴るJAZZ和音が実に気持ちが良い。

03.O Chrismas、04.Silent Night、07.Deck th Hallsの3曲は
以前出している「Acappella 1」という録音の再録ですが、
個人的には前回の録音の方が好きだったりします。
3rd、4thの女性に近い音色が凄く合ってたんですね。
今はちょっと音色が重いかなぁ・・・と言った感じです。

あと、08.God Rest Ye Merry Gentlemenは、
ジェントルメンが悪人って感じの、それこそビッグビートのようなアレンジ。
これは上にもあるアルバム「A Cappella Christmas」に前アレンジが収録されていて、
今回収録のものが完成版って感じでしょうかね。

タイトルトラックの09.First Noelは上記した「A Cappella1」とは別アレンジ。
これまたムードたっぷりでお気に入りであります。

また、このアルバムは完全コピーの楽譜が出版されています。
気になる方は探してみると吉(Amazon.com辺りで見つかると思います)

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J-Pop A Cappella Christmas Album (1999.11.20Release)
J-POP・アカペラ・クリスマス / トライトーン

01. Pearl-White Eve
02. 恋人がサンタクロース
03. クリスマス・イヴ
04. サイレント・イヴ
05. Promise
06. 冬のうた
07. Merry Christmas Mr. Lawrence
08. クリスマスキャロルの頃には
09. 雪のクリスマス
10. 12月の雨
11. White Love
12. KISSIN' CHRISTMAS 〜クリスマスだからじゃない


オススメ度:★★★★★★★☆☆☆
今では少々入手が困難かもしれません。
もっとも手に入れやすいのはTRY-TONEのコンサートに赴く事でしょうか。
タイトル通りJ-POPのクリスマスソングをTRY-TONEがアレンジして歌います。

01.Pearl-White Eveは、松田聖子のナンバー。
03.クリスマス・イブは山下達郎。06.冬のうたはキロロ。
ともにリード(主旋律)は2nd担当の渡辺愛香嬢がとってます。
たまたまなんでしょうが、この辺りがムードあるアレンジです。

また、トライトーンは他の楽器を声で真似るのが好き(?)ですが、
3rd担当の多胡淳氏はが01.で・・・何ていうんでしょう。あのカリブの楽器。スティール・ドラム?
それに07.Merry Christmas Mr. Lawrenceでは胡弓(弦楽器)のマネもやってます。
胡弓と思えばきっとそう聞こえます。えぇ。

あとお気に入りを挙げるとすれば、04.サイレント・イヴですかね。
原曲は辛島美登里さんによるもので、悲しい詞なんですが、
それを充分に引き立たせてしっとり歌います。

11.White Loveは・・・えぇ、あのSPEEDの曲です。
ただ、これはアレンジも思い切ってbluesyに。

08.クリスマスキャロルの頃には、曲中にいくつかクリスマスキャロルが歌われています。
(そうじゃないのもありますが)いくつわかるでしょうか?

全体の出来はかなりいい感じ。
リードが曲ごとにコロコロ変わったりとファンにも嬉しい要素があります。
JAZZ主体のグループですが、アレンジはJ-POPらしさを残した印象。

購入の際、ジャケットの「TRY-TONE」の文字を探していると難しいかも。
とっても扱いが小さく、良く見ないと「TRY-TONE」ってかいてないです。お気をつけ下さい。

TRY-TONEは他アルバム「Acappella」シリーズで一部クリスマスソングをうたっています。
ご興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

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